DELF A2 レッスン2 : マリーの実家にて
マリーとクリストフは、マリーのお父さんの家にランチにやってきました。
Marie et Christophe sont chez le père de Marie pour le déjeuner.
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会話文
Bernard (le père) :
Bonjour les enfants, je vous attendais.
Marie :
Bonjour papa. Désolée, il y avait du monde sur la route.
Bernard :
Bonjour Christophe, ça fait longtemps. Comment tu vas ?
Christophe :
Ça va bien et vous Bernard ?
Bernard :
Ça va. Mais tu peux me tutoyer.
Christophe :
Ah oui…
Marie :
Christophe est très poli.
Bernard :
Bon allez, entrez, le déjeuner est prêt.
ベルナール(父):
こんにちは、待っていたよ。
マリー:
こんにちは、パパ。ごめんね、道が混んでて。
ベルナール:
こんにちは、クリストフ。久しぶりだね。元気にしてる?
クリストフ:
はい、元気です。ベルナールさんはいかがですか?
ベルナール:
元気だよ。でもそんなに畏まって話さなくて良いんだよ。
クリストフ:
あ、うん…。
マリー:
クリストフは礼儀正しいんだよね。
ベルナール:
よし、さあ入って、お昼ご飯ができているよ。
単語と表現
※表は横にスクロールできます。
un enfant | (名)子ども |
attendre | (動)待つ |
désolé(e) | ごめん、すみません |
il y a du monde | 人がいる、混んでいる |
une route | (名)道路 |
sur la route | 道路で、道中で |
ça fait longtemps | 久しぶり |
tutoyer | (動)tuを使って話す、親しげに話す |
poli(e) | (形)礼儀正しい |
今日のポイント
半過去
半過去は、状況を説明する時や、過去の習慣について話す時に使います。
活用は、現在形の動詞をnousに活用させた時の形を土台にします。
例:
Nous attendons → J’attendais
Nous avons → Il y avait
直接目的の人称代名詞
「動詞+ひと、もの」の形をとる動詞を、他動詞といいます。
他動詞の後ろには、すぐに目的語を置きますが、この目的語のことを「直接目的語」と言います。
これを直接目的の人称代名詞に置き換えると、通常の代名詞のように、動詞の前や不定詞の前に置くことができます。
例:
Je vous attendais. / あなたたちを待っていました
Tu peux me tutoyer. / 私にtuを使って話していいよ
Bonjour !
今日もフランス語学習、お疲れさまでした。
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