DELF A1 レッスン5 : 誰かについて話す
マリーとクリストフはオフィスにいます。
二人はお客さんである、ワタナベさんについて話しています。
Marie et Christophe sont au bureau.
Ils parlent d’une cliente, madame Watanabe.
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会話文
Christophe :
Madame Watanabe arrive à quelle heure ?
Marie :
Elle arrive à 10h00 le matin.
Christophe :
Elle est comment ?
Marie :
Elle est sympa mais stricte. Elle veut beaucoup d’informations.
Christophe :
D’accord. Elle veut une maison comment ?
Marie :
Elle veut une grande maison pour habiter. Et pour travailler.
Christophe :
D’accord… On a quelque chose dans le catalogue ?
Marie :
Je regarde.
クリストフ :
ワタナベ様は何時にいらっしゃるの?
マリー :
朝10時だよ。
クリストフ :
どんな感じの方?
マリー :
いい感じの方だけど、厳しいところもあるよ。情報はたくさん欲しいっていう人なんだ。
クリストフ :
わかった。どんな家が欲しいのかな?
マリー :
住む用と、あとは仕事をする用で大きな家が欲しいんだって。
クリストフ :
なるほど…カタログに何かあるかな?
マリー :
見てみる。
単語と表現
※表は横にスクロールできます。
arriver (elle arrive) | (動) 着く |
le matin | (名) 朝 |
comment ? | どのような? |
sympa | (形) 感じの良い |
strict / stricte | (形) 厳しい、厳格な |
beaucoup de | たくさんの〜 |
une information | (名) 情報 |
d’accord | 了解、わかった |
une maison | (名) 家 |
grand / grande | (形) 大きい、大きな |
habiter | (動) 住む |
travailler | (動) 働く |
quelque chose | なにか |
un catalogue | (名) カタログ |
regarder (je regarde) | (動) 見る |
今日のポイント
時間の表現
時間は、このように表現します。
数字 + heure(s) + 数字
10時 | 10 heures |
10時30分 | 10 heures 30 |
形容詞
形容詞は、名詞を修飾するために使います。
名詞が男性名詞か女性名詞か?
名詞が単数か複数か?
これによって、形容詞の形も変化します。
通常は、名詞の後に置きます。
だいたいのケースで、女性形の形容詞は、男性形の形容詞にeをつければOKです。
例:
Il est strict.
Elle est stricte.
Ils sont stricts.
Elles sont strictes.
目的をあらわす
「~するために」という目的をあらわす表現は、以下のように組み立てます。
Pour + 動詞の不定形
例:
Elle veut une maison pour habiter.
Je veux un ordinateur pour travailler.
Bonjour !
今日もフランス語学習、お疲れさまでした。
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