【発音もわかる音声つき】フランス語で数字の読み方を学ぼう
フランス語で、自分の年齢や生年月日を言えますか？
数字の読み方を知っておくと、買い物のとき、レジでの会話もスムーズに。
難しいと思われがちですが、数え方のルールさえ分かれば、100まで簡単に言えるようになりますよ！
この記事では、発音がわかるように音声つきで、フランス語数字の一覧を紹介しています。また、書き方もわかるよう、アルファベットでも記載しています。
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まずは、1～10まで完璧に覚えましょう。あとから出てきますが、1～10は数え方のルールの基本になっています。
un / 1
deux / 2
trois / 3
quatre / 4
cinq / 5
six / 6
sept / 7
huit / 8
neuf / 9
dix / 10
まずは、11～16までは特殊ですので丸覚えになります。17より大きい数は、これまで学んだ数字の組み合わせで言えるので、あともう一息です！
onze / 11
douze / 12
treize / 13
quatorze / 14
quinze / 15
seize / 16
dix-sept / 17
17からは、10+7という言い方で表します。
発音に注意！
発音が変化したり、発音しない音があったり、子音が直後の母音とつながったり（リエゾン）しています。
書き方の前に、まずは音で覚えましょう。
dix-huit / 18
dix-neuf / 19
vingt / 20
vingt et un / 21
20より大きい数の数え方も、20+1、20+2というような数え方になります。
vingt-deux / 22
vingt-trois / 23
trente / 30
30, 40などキリのいい数字は丸覚えになりますが、これまで学んだ数とどことなく似ていますね。
quarante / 40
cinquante / 50
soixante / 60
soixante-dix / 70
70より大きい数字は、忘れやすい数です。
60+10という独特の言い方になることに注意しましょう。
quatre-vingts / 80
80の数え方は、4×20とかなり特殊です。
quatre-vingt-dix / 90
90の数え方は80+10ですね。
cent / 100
deux cents / 200
trois cents / 300
mille / 1,000
deux mille / 2,000
dix mille / 10,000
コンマで分けて考えます。10,000は、10 (dix) + 1,000 (mille)なので、10,000 (dix mille)となります。
cent mille / 100,000
un million / 1,000,000
